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柿原 恵美
看護師のフットケアセラピスト
看護師歴14年。これまで様々な病と闘う人を看てきたからこそ予防医学の大切さを実感しています。その中でも、足のトラブルは姿勢に大きな影響を及ぼすことを学びました。姿勢は健康のバローメータであるとともに、美しさの原点だと思います。足を整え、姿勢を正すことで健康に美しくをサポートします!

訪問看護でフットケア

こんにちは。フットケアPoDoLoの柿原恵美です。
今日からぼちぼちブログを書き始めようと思います。

私は、週1回で訪問看護に在籍しておりますが、
そちらでもフットケアをメインにお仕事をしています。
一般の訪問看護のお仕事はせずに、
フットケアの施術を訪問看護師として行っております。

訪問看護でフットケアが受けられるのをご存知ですか?

そもそも訪問看護とは?

かかりつけの医師の指示を受けた看護師等が病気や障害を持った方のご自宅に伺い、
その人らしい療養生活を受けられるように支援するサービスのことをいいます。
小児から高齢者まで、年齢等を問わず訪問看護を必要とする全ての方が受けることができます。

それらのサービスは、介護保険や医療保険の適応です。
基本的な考え方として、介護保険と医療保険の両方を使用することはできず、
必ず、介護保険か医療保険のどちらかの利用となり、介護保険の優先利用が原則です。

訪問看護でのフットケアは利用者様メリットだけでなく
事業所側のメリットもとても大きいと常々感じております。

では、訪問看護の事業所側のメリットを見ていきましょう。

特に、終末期の利用者様への訪問看護の導入の際、医師からすれば病態的に早期に訪問看護の介入の指示を
出したとしても、本人様はまだ身の回りのことはご自身で行えるため、ご本人様が訪問看護の導入に抵抗を感じられる場合があります。そんな場合、足のむくみケアのために訪問看護を導入を促すと、抵抗なくスムーズに受け入れられることがあります。

フットケアPoDoLoでは、私が訪問看護師として3年間働いてきた中でフットケアの実際の研修事業を行っております。
フットケアが全国の訪問看護で広まれば、足に悩める方を減らすことができるのではと考えています。
私の事業の一つである出張フットケアでは遠方からのお問い合わせもいただくことがあります。そんな時こそ、近くの訪問看護事業所でケアの継続ができたらなぁと思うこともあります。
全国の訪問看護事業所の経営者や管理者の方だけでなく、スタッフの方からのお問い合わせもお待ちしております。

北は北海道から、南は沖縄県までzoom研修でもリアル研修でもどちらでも可能です。

詳細などはこちらからお問い合わせいただけると嬉しいです。

フットケアPoDoLo 柿原恵美


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